2013年6月19日水曜日

祝 ワールドカップ出場!!!

 よかったですねー!また楽しみがふえました。
 サッカーの試合で、選手やサポーターのユニフォームに八咫烏があるのを見るたび、サッカー応援に気合が入ります。那智大社の社殿に八咫烏の烏石があり、私たちにとって身近な存在なのですよ。

 なぜ八咫烏がシンボルマークなのか
那智勝浦町浜の宮は、日本にサッカーを最初に紹介した中村覚之助(明治11年生まれ)のふるさとです。
浜の宮にある那智駅には記念碑が建っています。
サッカー日本代表のシンボルマークである八咫烏は、サッカーの日本リーグが創られるときに、中村氏の後輩が中村氏に敬意をはらい提案したものだといわれています。

 八咫烏とは
熊野の神の使いの烏です。
神武天皇が九州日向の国よりこの地に上陸して三本足の烏に案内されて奈良まで行き、大和の国を建設したといわれています。